書くこと、話すこと

こんにちは。

ブログを始めましたが、そんなに書くことは得意とは思っていません。昔から書く機会が多くて、好きで、ありがたいことに評価されてきました。

中学1年生の時、学年の論文大会でなぜか選ばれ、発表しました。正直、今思い出しました。

高校時代は感想や論述といったノートづくりが多かったです。大学入試もAO推薦で小論文と面接で合格しました。

大学は福祉学科だったので、講義では学んだこと、感じたことをレポートにし、実習でも記録をたくさん書きました。

公務員の採用試験では筆記試験の点数は悪かったですが、論文の配点が高いお陰で採用されたようなものです。

私は公務員の福祉職でして、福祉の現場にいます。担当している地域住民の方の動向を記録します。この記録の書き方、まとめ方に関して、上司から大きく評価されました。

話すことについては、あまり得意ではありません。3人以上で会話するのは苦手です。ややコミュ障なところがあります。私以外がよく喋る人たちだったり、自分に自信がなかったり。あと社会人になってから気づいたのが、他人の話を深掘りするほど興味がない、ということです。そりゃ黙って聞いているわけです。すべてが受け身なのです。人に興味がないような冷めた感じではないですよ。相当専門的な個人的な話でもないかぎり、興味はあります。ただ、単に質問がなかったり、関係性や、話の流れから、深入りしていいか、聞いていいか、判断能力がないのです。

2人で話すのは好きです。お互いの話に集中できるし、自分のことを語れるし。周りも私のことをよくわかっています。一対一だと喋るよなぁって。古い友人とは、3人以上での会話でも、そこそこ話せます。お互いを理解していて、信頼しているからでもあります。

そんな、話すのが苦手な私でも、周りに良い人たちがたくさんいるので、私は恵まれています。ありがたいです。

話すのは実践でやっていくしかないですけど、これからのブログでは、思うところをたくさん書いていこうと思います。私にできること、言語化

そんなとこ。